| 記事番号 |
20080221-7007 |
| タイトル |
ウガンダでのエボラ出血熱流行終息 |
| 記事日付 |
2008/02/20 |
重要度 |
C |
| 国名 |
ウガンダ
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感染症名 |
エボラ出血熱 |
| 概要 |
ウガンダ保健省は、2月20日に、ブンディブギョ県でのエボラ出血熱流行の終息を宣言した。 |
| 和文 |
公式情報:
情報源:WHO, EPR, Disease Outbreak News、2008年2月20日。
ウガンダでのエボラ出血熱流行終息
○ウガンダ ウガンダ保健省は、2月20日に、ブンディブギョ県でのエボラ出血熱流行の終息を宣言した。エボラウイルスに感染した最後の患者は、2008年1月8日に退院した。現在すでに、エボラ出血熱最長潜伏期の2倍の時間(42日)が経過した。 ウガンダタスクフォースが今回の流行対応を調整した。同タスクフォースは、保健省、WHOおよび現地入りした他の国際的医療・保健機関から構成された。そうした国際的機関には、国境なき医師団(MSF - Suisse)、アフリカフィールド疫学ネットワーク(AFENET)、国際赤十字・赤新月社(IFRC)、米国疾病対策センター(CDC)、UNICEF(国連児童基金)およびWFP(国連食糧計画)(からの専門家)が含まれた。国際的な技術的および運営上の共同活動は、Global Outbreak Alert and Response Network (GOARN)と地域の専門家および専門研究機関のネットワークによって支援された。 ウガンダ政府、WHOおよび他の関係機関は、患者検知とその接触者の経過観察のための能動的サーベイランスシステムを構築した。移動チームは、患者発生のうわさを調査し、診断検査用の臨床検体を採取し、患者を医療機関に収容し、その接触者を監視するため、感染地区各地に派遣された。訓練された赤十字社ボランティアを含む移動チームは、日単位で、累計804名の接触者の経過観察を行った。隔離病棟は、Kikyoおよびブンディブギョにある病院内に設置され、医療従事者とその補助スタッフには、適切なトリアージと感染制御対策について訓練が行われた。合計で患者77名が、2カ所の隔離病棟で治療された。 米国CDCからの検査専門家は、患者検体での診断検査および分析について、ウガンダウイルス研究所(UVRI)を支援した。疑い患者からの検体は採取された後、ウガンダ、エンテベのCDCおよびUVRI合同チームに診断確定を委託された。 CDCで実施された診断検査の結果、今回流行の原因ウイルスは、従来の3種類のアフリカエボラウイルス(すなわち、ザイール型、スーダン型およびコートジボワール型)とは異なっており、新種のエボラウイルスと考えられた。 保健省とIFRCは、感染リスクのあるコミュニティに情報提供を行うため、ラジオ放送や移動放送車の使用を含めた、積極的な社会的動員活動を行った。ファクトシート、パンフレットおよびポスターも配布された。 |
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