狂犬病のワクチンを接種する方法には、 犬などに咬まれる前に接種する 暴露前接種 と
 咬まれた後に接種する 暴露後接種 の2種類あります。
海外、特に東南アジア等の流行国で狂犬病が疑われるイヌ、ネコ及び野生動物に咬まれ
た場合、まず傷口を石けんと水で良く洗い流し、医療機関を受診して下さい。
狂犬病は一旦発症すれば効果的な治療法はありません。
このため感染の発症を予防するため、出来るだけ早期に連続した狂犬病ワクチンの接種
を開始する必要があります。
このことを 暴露後接種 と言います。
渡航前のワクチン接種を行っている場合であっても、犬などに咬まれて感染した可能性がある場合には、暴露後のワクチン接種が必要です。
事前予防接種の履歴が明らかな場合には、接種初日(0日)と3日後の2回接種をすることになります。



渡航前に予防接種を受けずに、犬などの野生動物に咬まれ、感染した可能性がある場合には、初回のワクチン接種日を0日として、3日・7日・14日・30日及び90日の計6回皮下に注射します。


※接種回数や方法は事例により異なる場合もあります。詳しくは検疫衛生課(082-251-1836)までお問い合わせ下さい。
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