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海外感染症情報 (NO.184) 平成13年7月31日
合衆国でアフリカへの旅行者がクロロキン耐性マラリアで死亡 |
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7月22日付MMWR 50(28); 597−9によると、合衆国で2001年1〜3月の間にクロロキン耐性熱帯熱マラリア流行地域へ旅行した2名がマラリアで死亡した。2名はマラリア予防薬として、クロロキン単剤、またはクロロキン=プログアニルを併用していた。クロロキン耐性熱帯熱マラリアは、サハラ以南のアフリカ全域、東南アジア、インド亜大陸、アマゾン川流域を含む南アメリカの広範な地域にみられ、CDCはその地域でのクロロキン予防内服を推奨していない。CDCによると、合衆国で1995〜2001年にかけて、予防薬が不適切であったマラリア患者の505名のうち351名(70%)が耐性マラリア流行地域に旅行の際にクロロキンを服用していた。CDCは2001年11月以降、予防薬としてMalarone、メフロキン、ドキシサイクリンを推奨している。 |
| (7月28日ProMED情報) | |
| (注)メフロキンは日本でも2001年10月に発売予定である。 | |