輸入食品の検査業務

輸入食品の検査は食品添加物などの理化学検査と、大腸菌・サルモネラ・黄色ブドウ球菌などの微生物学検査があります。

例えば一見天然にみえる色でも分析の結果、赤色や黄色の合成着色料が検出されることもあります。

あるいは食品衛生法で使用が認められていない添加物が検出されることもあります。

また、ナチュラルチーズや生ハムについてリステリア菌などの検査も行っています。

私たちはGLP(検査結果の信頼性を高めるための検査業務を管理する基準のこと)に基づいた迅速で信頼性の高い検査を実施するよう日々努力しています。