海外渡航前に勧められる予防接種の種類と有効性
感染症名 接 種 間 隔 種類 有効率 そ の 他
黄熱 1回(0.5ml)、10年後に追加接種 生・皮下注射 90%以上 卵・ゼラチンアレルギーの
ある方、免疫不全の方は接種不可
日本脳炎 基礎免疫がない場合は、1〜4週間間隔で2回接種、1年後に1回追加接種 不活化・皮下注射 80〜90%  
狂犬病 暴露前接種は、4週間隔で2回接種、
          その後6〜12ヶ月後に1回追加接種
暴露後接種は、接種第1日目を0日とし、
          以降3、7、14、30、90日の計6回接種
          (日本方式)
不活化・皮下注射 ほぼ100% 暴露後接種
海外では、0、3、7、14、30日の計5回筋肉(内)注射(WHO方式)  
A型肝炎 2〜4週間間隔で2回接種、
             初回接種より6ヶ月後に1回追加接種
不活化・皮下注射 ほぼ100%  
ジフテリア 基礎免疫がない場合は、3〜8週間隔で2回接種、
              その後12〜18ヶ月後に1回追加接種
基礎免疫がある場合は、追加接種1回
トキソイド・皮下注射 70〜90%   
破傷風 基礎免疫がない場合は、3〜8週間隔で2回接種、
              その後6〜18ヶ月後に1回追加接種
基礎免疫がある場合は、追加接種1回
トキソイド・皮下注射
または筋肉(内)注射
ほぼ100%   
ポリオ 未接種者は2回以上
追加接種1回
生・経口投与 80%以上 当所での取り扱いは有りません。
昭和50〜52年生で抗体価が低い方は追加接種をお勧めします。
麻しん 未接種者・未感染者は接種1回 生・皮下注射 95%以上  
検疫所で行う予防接種実施要領より抜粋』
 
入国時に予防接種証明書を必要としていない国でも流行地に渡航する際は自己防衛のために
予防接種を受けることをお勧めします。