ウガンダにおけるエボラ出血熱の発生の終結について

6月17日午前(現地時間)、ウガンダ保健省は記者会見を行い、エボラ出血熱患者確定後42日が経過したが、その間他の患者が発生していないとして、エボラ出血熱アウトブレイクの終結宣言を行いました。
この期間、診断確定患者は1名(死亡)のみで、入院治療を行った疑い患者のうち4名が死亡したものの、エボラ出血熱ではありませんでした。