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注意!ドイツで病原性大腸菌による食中毒が流行しています。

病原性大腸菌による食中毒とは

 病原性大腸菌による食中毒は主に、汚染された食物を食べることによって感染する病気です。いまドイツで流行しているものは、血便を伴う下痢を起こし、重症になると腎不全、貧血、痙攣や意識障害が起こり、さらに死亡する可能性がある(溶血性尿毒症症候群(HUS)と呼ばれます)とても危険な大腸菌です。

ドイツで多数の患者が出ています。

 ドイツ国内で、この細菌による食中毒になった人は1,534人で、そのうち470人が重症です。欧州のドイツ以外の国でも、ドイツからの帰国後この病気を発症する人が増えており、欧州全体で、1,614人がこの病気にかかりました。

原因として生野菜が疑われています。

 原因は汚染された食品であると推定されています(特に生野菜が疑われています)が、どの食品が汚染されているのかはまだ正確にはわかっていません。ドイツ国内では生野菜の摂取を避けるようにしてください。

しっかり手洗いをしましょう。

 特に、食事をする前と便所を使用した後にはしっかり洗ってください。具合の悪い人からうつることもあり、手洗いをしっかりとすることが重要です。しっかりと清潔に手洗いをするために、爪を短く切りましょう。手洗いの際に指輪などはできれば外したほうがよいかもしれません。

帰国後または滞在中に下痢をおこしたら

 ドイツで滞在している方またはドイツから帰国された方で下痢を起こした方は、ただちに医療機関にかかってください。