2010年02月22日更新 アフリカでデング熱が流行しています。

デング熱は、ウイルスに感染した蚊によって広がる病気で、世界中の熱帯地域や亜熱帯地域で流行地域が拡大しています。

イタリアでは、セネガルからの帰国者で、デング熱患者の輸入例が報告されました。

2010年2月18日に発表されたユーロサーベイランスには、2009年10月に、セネガルからイタリアに帰国した渡航者で、デング熱患者1人が発見されたことについての報告が掲載されました。

近年、西アフリカで、デングウイルスの感染が拡大しています。

同じく、2010年2月18日に発表されたユーロサーベイランスで、ヨーロッパでは、デングウイルス感染者の輸入例が増加しているとの報告が掲載されました。アジアからの帰国者に比べて頻度は低いですが、アフリカから帰国したデングウイルス感染者の報告が続いています。2006年から2009年にかけて、デングウイルスが確認された西アフリカの国は、ブルキナファソ、コートジボワール、ガボン、セネガル、マリ、カメルーン、カーボヴェルデです。

流行地域では、袖の長い衣服、虫よけスプレーなどで、蚊に刺されないように注意しましょう。

仮訳文

渡航先別情報・感染予防情報