2010年04月26日更新 タジキスタンでのポリオの事例―欧州で根絶後の初症例

ポリオとは、ウィルスによって手足がまひして動けなくなる病気です

ポリオとは、ウィルスによって手足がまひして動けなくなる病気です。2002年のWHO(国連世界保健機関)がヨーロッパでのポリオ根絶を発表しましたが、世界では今でもポリオが流行している地域があります。

中央アジアのタジキスタンでは、最近ポリオの流行が報告されており、2010年4月21日現在、120例のまひの患者が報告されています。ほとんどの症例が5歳以下で、10人の子供が死亡しています。症例の多くはアフガニスタンやウズベキスタンとの国境地帯で発生しています。また、アフガニスタンはいまだにポリオが流行している4ヵ国のうちの一つです。

これからポリオ汚染地域へ行く旅行者は適切なワクチン接種を受ける必要があります。

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