2010年11月19日更新 ハイチでコレラの流行が続いています。 続報

コレラは下痢や嘔吐が生じるコレラ菌による病気です。重い下痢が起こることがあり、大量の水分が失われ、脱水から死亡する例もあります。

ハイチ保健省の発表によると、11月16日までに17,418名のコレラ患者が入院治療を受けました。また、死亡数の合計は1,065名になりました。感染が確認されたのは、アルティボニット県、中央県、北県、北西県、北東県)、西県および南県の7県です。
首都ポルトープランスでは患者が増加しています。多くの市民が衛生状態の悪い被災民キャンプで生活しており、今後もコレラがさらに広がる可能性があります。
11月16日に隣国のドミニカ共和国は、初めてのコレラが、ハイチからの帰国者に発生したと報告しました。
ハイチ政府はコレラ流行への対策をとるため、国として緊急対策センターを設立するなどして対応しています。
FORTHでは今後も情報を発信してまいりますので、ハイチにおでかけの方は情報をごらんになってください。

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現地に向かう方は次の点に十分ご注意ください。


・煮沸、あるいは薬物処理をした水で作ったお茶やコーヒー、ビン入りの封をされた飲料(ビン 入りの水、ソーダ水、スポーツ飲料)などを飲むこと。
・煮沸水や処理された水から作った氷以外は、氷を食べない。飲み物に入れない。
・食事は加熱され、あつい状態のものだけを食べるようにすること。
・サラダや生の野菜は食べないようにすること。
・食事の前、トイレの後には石ケンと水で十分に手洗いすること。

もしハイチに旅行し、激しい水様性下痢がみられるなら、ただちに医療機関にかかってください。脱水にならないように、水分をとることORS(経口補水液)が重要です。

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仮訳文