2011年03月24日更新 カメルーンでコレラの流行が続いています。

コレラは下痢や嘔吐が生じるコレラ菌による病気です。重い下痢が起こることがあり、大量の水分が失われ、脱水から死亡する例もあります。

コレラはカメルーンで流行する疾患の一つですが、2010年5月以降、1971年以来の大規模な流行が続いています。
カメルーン保健当局からの情報として、フランス公衆衛生院が公表したところによると、カメルーンでは、沿岸州で規模が大きいコレラ流行が続いており、およそ半数が州都Doualaでの発生とのことです。また、中央州にある首都Yaoundeで2011年2月半ばコレラの集団発生がみられているとのことです(地図参照)。

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現地に向かう方は次の点に十分ご注意ください。

  • 飲料水や歯みがき、うがいの水にはミネラルウォーターを使うか、十分に沸騰させた水を使うこと。氷は食べないこと。
  • 食事は加熱され、あつい状態のものだけを食べること。
  • 食事の前、トイレの後には石ケンと水で十分に手洗いすること。
  • 下痢が始まったら、以下の作り方で作った水を十分にとること。
  • 下痢がひどく十分な水分がとれない場合には、医療機関を早く受診すること。

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仮訳文