2011年06月06日更新 ウクライナでコレラが発生しています

 コレラは下痢や嘔吐が生じるコレラ菌による病気です。重い下痢が起こることがあり、大量の水分が失われ、脱水から死亡する例もあります。

 現地情報によるとウクライナのマウリポリ(地図参照)でコレラ患者が発生しています。これまでに13人が発症し、全員が病院に入院しましたが、経過は良好です。

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 帰国時に下痢などの症状がある場合には、検疫官その旨をお知らせください。帰国後に下痢などの症状がある場合には、専門の医療機関(検疫官にご相談ください)で診療を受けてください。

現地に向かう方は次の点に十分ご注意ください

・飲料水や歯みがき、うがいの水にはミネラルウォーターを使うか、十分に沸騰させた水を使うこと。氷は食べないこと。

・食事は加熱され、あつい状態のものだけを食べること。

・食事の前、トイレの後には石ケンと水で十分に手洗いすること。

・下痢になった場合、できるだけ早く医療機関で診療を受けること。