2011年10月11日更新 インドネシアで新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました。

インドネシアでは2005年以降、鳥インフルエンザに感染した人の報告が続いています。

2011年10月10日のWHOの発表によりますと、インドネシア保健省は新たに鳥インフルエンザ(H5N1 )による患者1名を確定しました。

この症例はジャカルタ首都特別州、西ジャカルタ市の1歳女児です。彼女は8月8日に発症し医療施設で治療を受け、8月15日に私立病院に入院しましたが25日に死亡しました。

患者の家族は給仕として働いており、と殺を含めた鳥肉製品の処理を頻繁に行っていました。家禽は近所にもいましたが、過去14日以内に鶏の死亡の報告はありませんでした。

検査室で鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの感染が確認されました。

インドネシアでは現在までに鳥インフルエンザと確認された179名のうち147名が死亡しました。

現地にご滞在の際は、鳥がたくさんいる場所で鳥に直接触ったり、病気や死んだ鳥に近寄らないようにしましょう。

出典

WHO:Avian influenza – situation in Indonesia - update 6

http://www.who.int/csr/don/2011_10_10/en/index.html