2011年11月04日更新 フィンランドでボツリヌス患者の発生がありました。

ボツリヌス症はボツリヌス菌の産生する毒素により重篤な神経麻痺のでる病気です。
食品によるボツリヌス中毒は、汚染された食品を食べた後12~36時間から数日間の潜伏期間を経て発症します。 
ボツリヌス症には、汚染された食品を食べて発症するものや傷口から菌が入り感染するもの、乳児の腸内で菌が増殖する乳児ボツリヌス症があります。
乳児ボツリヌス症は、乳児にハチミツを与えないよう指導が行われていることで、報告数は少なくなっています。

Bio Gaudiano社製(イタリア)のアーモンド入りオリーブ製品オリーブを食し、フィンランド人2人がボツリヌス症に罹ったとの報告が10月下旬にありました。同製品からボツリヌス毒素が検出されています。


ブランド名 “Bio Gaudiano Organic Olives Stuffed with Almonds”
賞味期限  2012年9月
 

イタリア滞在中にこの商品を購入していないか、またはお土産等で手元にないか確認し、もし手元にあった場合は決して食べないでください。

病気の詳しい情報はこちら ボツリヌス症(感染症情報センター)