2011年11月14日更新 イギリスで、ボツリヌス患者の発生がありました。

ボツリヌス症はボツリヌス菌の産生する毒素により重篤な神経麻痺のでる病気です。
食品によるボツリヌス中毒は、汚染された食品を食べた後12~36時間から数日間の潜伏期間を経て発症します。 
ボツリヌス症には、汚染された食品を食べて発症するものや傷口から菌が入り感染するもの、乳児の腸内で菌が増殖する乳児ボツリヌス症があります。
乳児ボツリヌス症は、乳児にハチミツを与えないよう指導が行われていることで、報告数は少なくなっています。

イギリス・スコットランドで、ボツリヌス中毒の患者が報告されました。患者2名は、同じ家族で、共通して同じカレー味のソースを食していました。同製品のビンからボツリヌス毒素が検出されています。

ブランド名  “Loyd  Grossman  Korma  sause(製造番号:1218R 07:21)
賞味期限   2013年2月

イギリス滞在中にこの商品を購入していないか、またはお土産等で手元にないか確認し、もし手元にあった場合は決して食べないでください。

病気の詳しい情報はこちら ボツリヌス症(感染症情報センター)