2012年01月17日更新 カンボジアで新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました。

2012年1月16日に公表されたWHOの情報によりますと、カンボジアで新たに鳥インフルエンザA (H5N1)患者1例が報告されました。

患者はBanteay Meanchey県に住む2歳の男児です。2012年1月3日に発症し、1月9日に入院しました。患者はタミフルで治療を受け人工呼吸器を装着されています。

患者は村で病気の鳥への曝露があったと報告されています。カンボジアで19人目のH5N1ウイルス感染症例です。現在までのところ、患者のうち16人が合併症で死亡しています

政府と自治体の緊急対応チーム(RRT)が発生調査と国の指針に従った対応を行っています。症例に接触した医療従事者はオセルタミビルの投薬を受けています。現在までのところ、接触者でA(H5N1)陽性の人はでていません。

現地にご滞在の際は、鳥がたくさんいる場所で鳥に直接触ったり、病気や死んだ鳥に近寄らないようにしましょう。

出典

WHO Avian influenza-situation in Cambodia
http://www.who.int/csr/don/2012_01_16/en/index.html