病気にならないために
事故を防ぐ
交通事故などの事故は、海外で亡くなる日本人の死因として、病気についで多いものです。
海外では、重大なケガを負った場合、十分な治療ができないために死亡する場合もあります。注意を払えば防げる事故も少なくありません。次の点に注意しましょう。
交通事故
- 道路事情に慣れていないこと(右側通行など)が事故の原因となります。日本とは環境が違うことを心にとめ、より一層周囲に注意を払いましょう。
- 遠くまで自動車を使用して移動する必要がある場合には、昼間に旅行し、できる限り整備のよい車としっかりした運転手を確保してください。小さい車であるほど、事故の際のリスクは高くなります。
- バイク、自転車ではヘルメットを着用するようにしてください。
- バイクによる事故は、地元の人に比べて高率に起きることが知られています。バイクの運転に慣れていないようであれば、運転を控えてください。
- 飲酒運転は絶対にしないでください。
水の事故
- 溺死は事故死の中で意外に多いものです。不慣れな場所で水関係のレクレーションをなさる場合には、決して油断しないようにしてください。
- 飲酒の上、泳いではいけません。
- 水の浅い場所で飛び込みをすることで、脊髄の損傷を起こす例があります。
- 飛行機で到着した日にスキューバダイビングすることはお勧めできません。
犯罪による暴力被害
- 夜間の旅行は避けてください。
- 複数で旅行するようにしてください。
- ホテルの1階や階段のすぐ横の部屋は、避けるようしてください。
- 派手な衣服やアクセサリーを身につけないようにしてください。
その他
- 火事が起きた場合の避難経路を、2つは確認しておきましょう。質のよいホテルの6階以下に宿泊することも考慮します。
- 定期便以外の小型飛行機の利用を避けます。可能であれば、座席30席以上の大きめの飛行機を選んでください。
飛行機を降りるとそこはいつもの日本ではありません。くれぐれもご注意の上、楽しい旅行をなさってください。