感染症についての情報

マラリア Malaria

マラリアは、初期のうちに治療しないととても危険な病気です。流行地からの帰国後、発熱などの症状が出たら、渡航先を告げた上で速やかに医師の診察を受けてください。

どうやってうつる

マラリア原虫を持っている蚊(ハマダラカ)に刺されることでうつります。

症状

感染してから6日以上の症状のない期間があった後、発熱、悪寒、筋肉痛、倦怠感が現れます。重症の場合にはけいれんや呼吸困難になったり意識を失ったりします。これらの症状は自然に治まる場合もありますが、時間がたつとまたおこり、だんだん重症になっていきます。

治療

抗マラリア薬を投与します(感染した場所によって使用する薬が異なります)。

予防

ハマダラカは夜間に活動します。特に夜間に蚊に刺されないようにすることが、一番重要な予防法です。

マラリアには予防薬があります。渡航先によって適切な予防薬が異なりますので、必ず専門の医師と相談してください。予防薬は、定期的に服用することと、帰国後も飲み続けることが必要です。必ず医師の指示に従って服用してください。

危険のある地域

アジア、オセアニア、アフリカおよび中南米の多くの場所で流行しています。
疾患分布

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