インドネシア保健省は、新たなH5N1型鳥インフルエンザのヒト感染例を発表した。症例はRiau州Pekanbaru市の女性(44歳)で、10月1日に発症し、10月6日に死亡した。 感染源については、現在調査中である。 また、全ての接触者は健康監視されているが、現在のところ発症した者はいない。 インドネシアでは108例の確定例のうち87例が死亡例となっている。