海外感染症情報
(NO.1) |
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平成21年1月5日 関西空港検疫所 |
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コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の流行状況について |
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多方面にわたる国際協力機関の支援のもと、コンゴ民主共和国保健省による西カサイ州ムウェカ地区におけるエボラ出血熱の流行対策が続いている。 12月31日時点で検査により3名の感染が確認されている。WHOはこの3名の他に36名の疑い患者(うち死者12名)を把握している。 さらに接触者は184名確認され、監視が行われている。 |
(平成21年1月2日 WHO情報) |