ジカウイルス感染症の流行状況(26)
平成28年10月20日更新
2016年10月20日、世界保健機関(WHO)はジカウイルス感染症の流行状況を更新しました。
更新情報
●初めて蚊媒介によるジカウイルス感染症の報告があった国または地域:
なし
●初めてジカウイルス感染症と関係する可能性の高い、または先天性の感染が
示唆される小頭症やその他の中枢神経(CNS)奇形が報告された国または地域:
グレナダ
●初めてジカウイルス感染症と関係するギラン・バレー症候群(GBS)例が報告
された国または地域:
なし
ベトナム保健省は一人の小頭症例を報告しており、その原因を明らかにするため、
現在、検査が実施されています。
分析
●全体的には、世界的なリスク評価はかわっていません。
【出典】
Zika situation report
20 October 2016
Zika virus, Microcephaly and Guillain-Barre syndrome
http://www.who.int/emergencies/zika-virus/situation-report/20-october-2016/en/
更新情報
●初めて蚊媒介によるジカウイルス感染症の報告があった国または地域:
なし
●初めてジカウイルス感染症と関係する可能性の高い、または先天性の感染が
示唆される小頭症やその他の中枢神経(CNS)奇形が報告された国または地域:
グレナダ
●初めてジカウイルス感染症と関係するギラン・バレー症候群(GBS)例が報告
された国または地域:
なし
ベトナム保健省は一人の小頭症例を報告しており、その原因を明らかにするため、
現在、検査が実施されています。
分析
●全体的には、世界的なリスク評価はかわっていません。
【出典】
Zika situation report
20 October 2016
Zika virus, Microcephaly and Guillain-Barre syndrome
http://www.who.int/emergencies/zika-virus/situation-report/20-october-2016/en/