記事日付 | 20090107 |
タイトル | 鳥インフルエンザ-ベトナム:ヒト(04)、WHO |
国名 | ベトナム   |
感染症名 | 鳥インフルエンザ |
概要 | 病鳥と接触のあった8才の少女が鳥インフルエンザ感染で入院 |
和文 | http://www.who.int/csr/don/2009_01_07/en/index.html ベトナム保健省は、新たに確定診断された、ヒトでのH5N1型鳥インフルエンザウイルス感染例を報告した。この症例は、the National Institute of Hygiene and Epidemiology (NIHE 国立衛生疫学研究所)で診断された。この症例は、Dien Trung commune, Ba Thuoc district, Thanh Hoa province(タンホア省)の8才の少女で、2008年12月27日に発病し、2009年1月2日に入院した。現在状態は安定している。少女は、発病前に病鳥や死鳥との接触があったことが判っている。現在、詳しい調査が行われている。感染対応策が実施されており、濃厚接触者が同定され、健康監視を受けている。ベトナムでは107人の感染が確認されており、52人が死亡している。 関連事項 20090106.0049 |
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