記事日付 | 20090113 |
タイトル | デング熱-ブラジル:(リオデジャネイロ) |
国名 | ブラジル   |
感染症名 | デング熱 |
概要 | 2008年のリオデジャネイロにおけるデング熱による死者は、4倍増の106人であった |
和文 | http://www.iht.com/articles/ap/2009/01/11/news/LT-Brazil-Dengue.php ブラジル政府当局は、2008年のリオデジャネイロにおけるデング熱による死者が4倍増となる106人であったことを明らかにした。市当局によると、この他87人の死亡についても、デング熱との関連について調査中である。2008年、市内では127000人がデング熱に感染し、2007年の25000人から増加した。ブラジル国内で最もデング熱ウイルス感染の多い都市であるRioで、2007年に感染により死亡したのは27人だった。デング熱ウイルスにより、高熱、激しい頭痛、関節痛などが見られる。ほとんどの患者は死亡することはないが、より毒性の強い、致死性の型の報告が増加している。 |
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