記事日付 | 20090118 |
タイトル | 狂犬病-南アフリカ:(EASTERN CAPE EC)、イヌ、ヒト 疑い |
国名 | 南アフリカ   |
感染症名 | 狂犬病 |
概要 | Eastern Capeにおける狂犬病感染流行の疑い |
和文 | http://www.iol.co.za/index.php?set_id=1&click_id=125&art_id=nw20090116141633170C530026 16日、The Eastern Cape Department of Health 当局は、Libode近郊のMgwenyane villageにおける、狂犬病が疑われる感染流行の調査に当たっている。村内の2匹のイヌによる咬傷を受けたヒトの数は8人以上に上る。このうちの1匹は、飼い主を襲った後、他5人を咬み、逃げ去っている。もう1匹のイヌは2人を咬んだ後、やはり逃げている。咬傷を受けたヒトは全て確認されており、病院を受診して、狂犬病に対する治療を受けている。感染対策チームは、住民に対し、地域内のイヌは全て、狂犬病に感染している疑いがあるものとして接するよう情報を流している。...他の事例として、Mhlanganisweniにおいて、治療開始後の少年5人が危険な状態にあるとの通報を受け、衛生当局が緊急出動した。現地の話では、直ちに治療が必要な状態とされている。2008年12月以降、少年12人が不十分な環境のため死亡し、数千人が警察と衛生当局者により命を救われている。 |
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