記事日付 | 20090124 |
タイトル | エボラ-レストン-フィリピン:(02)、ブタ、ヒトの抗体陽性 |
国名 | レストン   |
感染症名 | エボラ出血熱 |
概要 | ウイルスに曝露した50人以上の抗体検査で1人陽性 [1] Filipino tests positive for Ebola, experts worried |
和文 | http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/SP222378.htm 首都北部の農場2ヶ所のブタの間で流行が発生したフィリピンで、少なくとも1人のthe Ebola-Reston virus検査が陽性となったことが、23日政府当局から明らかにされた。種を飛び越えたヒトへの感染が懸念されている。2008年にEbola-Restonウイルスが確認されたあと行われた、WHOなどの国際機関の専門家らによる10日間の現地調査が終了した。サル以外で同ウイルスが確認されたのは初めてのことであり、過去にサルからヒトに感染した例があるものの、ブタからヒトに感染が生じたのは今回が初めてであった。これら2ヶ所の農場の50人以上の従業員がウイルスに曝露しているが、検査で陽性となったのはただ1人のみであった。この陽性者は、何も臨床症状は見られていない。... [2] Q+A: Should the outbreak of Ebola in Philippines be a concern? 情報源: Thomson Reuters Foundation AlertNet 、2009年1月23日。 http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/SP407760.htm 原文参照願います |
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