記事日付 | 20090215 |
タイトル | 狂犬病-ブラジル:(03) ペルナンブコPE、回復 |
国名 | ブラジル   |
感染症名 | 狂犬病 |
概要 | 回復した患者は会話もできる状態である |
和文 | われわれの患者は生存している。彼は4日に the critical care unit(重症治療ユニット)から退院した。意識はあるが、運動機能制限が見られている。会話は可能で、認知機能も問題ない。 [Mod.TY注-この患者は、the Wisconsin protocolに則って治療を受け、この治療によって発症後に生存回復した2例目の患者となっている。今後の経過についても報告されることを期待している。以下にWisconsin protocolに関連する投稿を記す(原文参照願います)] |
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