記事日付 | 20090306 |
タイトル | 髄膜炎菌性髄膜炎-ナイジェリア:(02) WHO |
国名 | ナイジェリア   |
感染症名 | 髄膜炎菌性髄膜炎 |
概要 | 333人の死亡を含む5323人の髄膜炎菌性疾患の疑い患者(死亡率6.3%)が確認されている |
和文 | http://www.who.int/csr/don/2009_03_04/en/index.html 保健省は、2009年1月1日から2月22日にかけて333人の死亡を含む5323人の髄膜炎菌性疾患の疑い患者(死亡率6.3%)が認められていることを報告した。疑い患者は37州のうち22州から報告されている。これまでに12州の89 Local Government Areas (LGA 自治体)で、警戒域又は流行域に達した。先週[2月22-28日]だけで105人の死亡を含む1817人の疑い患者が認められ(死亡率5.8%)、28 LGAsが流行域に、29 LGAsが警戒域に達した。Gombe, Jigawa, Kano, Katsina州で採取された脳脊髄液より、髄膜炎菌_Neisseria meningitidis_ serogroup Aがlatex testと細菌培養の両方、又はそのどちらか一方の方法によって検出された |
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