記事日付 | 20090306 |
タイトル | 炭疽-アルゼンチン:ブエノスアイレスBA ヒト、ウシ |
国名 | アルゼンチン   |
感染症名 | 炭疽 |
概要 | アルゼンチンの家畜の炭疽感染 |
和文 | 2009年2月28日、ウシ炭疽がPartido municipality of Benito Juarez in the province of Buenos Airesの牧場で認められた。その牧場では150頭の Aberdeen Angus cattleが飼育されており、それらはいずれも予防接種を受けていなかった。3頭が突然死亡し、その中足骨骨髄検査により炭疽菌_Bacillus anthracis_が検出された。Provinceの中部では過去47年間で最も雨量が少なく、雨量の不足と高い気温により、2008-2009年の夏には炭疽のアウトブレイクは減っていると思われていた。2009年1-2月も暑くて乾燥しており、畜牛はやせていて一般的に弱っている。 地図 Benito Juarez(Buenos Aires Province 中南部) http://www.lib.utexas.edu/maps/americas/argentina_pol96.jpg |
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