感染症速報詳細
| 記事日付 | 20090311 |
| タイトル | 馬伝染性貧血-スロベニア:(Vipava Valley) |
| 国名 | スロベニア |
| 感染症名 | 馬伝染性貧血 |
| 概要 | 南西部で多数の発生が報告されている |
| 和文 | http://www.sta.si/en/vest.php?s=a&id=1370658 スロベニア南西部で、昆虫媒介性のequine infectious anaemia (EIA 伝染性貧血)症例が多数確認されている。the Vipava Valleyでは12頭の馬が感染したことがwebニュースで伝えられている。 [Mod.AS注-EIAはウマのretroviral infectionで、一部の症例は急性発症するほか、慢性の発熱、貧血、浮腫、cachexia が見られる。症状の有無に関わらず、感染した全てのウマが終生感染性キャリアとなる。感染伝播対策として、処分または永久隔離される。_Stomoxys_ (horse flies and deer flies)の刺咬により伝播され、夏の湿度の高い時期に発生しやすい。世界中で確認されているが、一部の国は清浄であると主張している。ヒトへの影響はない。] 地図 The Vipava Valley is located in the Slovenian Littoral, between the towns of Nova Gorica and Vipava ttp://healthmap.org/r/005X |
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