記事日付 | 20090403 |
タイトル | シガテラ毒-米国:(ノースカロライナNC)、2007年 異常な症状 |
国名 | 米国   |
感染症名 | シガテラ毒 |
概要 | Cluster of Ciguatera Fish Poisoning - North Carolina, 2007 |
和文 | http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5811a3.htm Ciguatera fish poisoning (CFP シガテラ魚中毒)は、ciguatoxinsシガテラ毒に汚染された肉食海洋魚の摂食によっておき、特殊な食中毒である。世界中で年間5万例もの患者が報告されており、太平洋、インド洋、カリブ海などの熱帯および亜熱帯地方に広がっている。米国では、発生地域内で人口10万人対5-70例が毎年発生している。摂食の数時間以内に嘔吐、腹痛、下痢などの症状が認められ、胃腸症状の有無に関わらない神経学的症状として、易疲労性、筋肉痛、掻痒、疼痛と、最も特徴的な温覚(熱いと冷たい)の逆転がある。今回、2008年6月にノースカロライナNorth Carolinaで発生した9例のCFP患者集団発生について報告する。...原文参照願います [Mod.LL注-...(本文中にある) Sexual symptoms はシガテラに関連するものとしては極めて珍しく、何か特異的なトキシンの影響が考えられる。この疾患に関連のある魚類としてはほかに、groupersハタ, barracudasカマス, snappersフエダイ, mackerelサバ, and triggerfishカワハギなどがあげられる。Amberjackは、大西洋の the _Carangidae_ familyの3種類の魚類の総称で、the jacks and the pompanosが含まれる。Greater amberjacks, _Seriola dumerili_は、最大のthe jacksである。] 写真 http://oceanexplorer.noaa.gov/explorations/islands01/log/aug30/media/greater_amberjack_600.jpg |
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