記事日付 | 20090414 |
タイトル | デング熱-ブラジル: |
国名 | ブラジル   |
感染症名 | デング熱 |
概要 | [1] Brazil (バイア Bahia) バイアBahia州でデング熱に感染したヒトの数は4万人に達し、このうち32人が死亡した。 |
和文 | http://oglobo.globo.com/pais/cidades/mat/2009/04/11/na-bahia-dengue-ja-fez-40-mil-vitimas-com-32-mortes-755235125.asp 2009年、バイアBahia州でデング熱に感染したヒトの数は4万人に達し、このうち32人が死亡した。死者の多くは小児で、気候の変化が蚊族の媒介者であるネッタイシマカを増加させた原因である。州南部で最大の被害が発生しているイタブナItabunaでは、6900人の感染者と8人の死者が記録されている。..サルバドルSalvadorでの患者数増加も懸念されている。市内では352人の感染が確認されている。報告された患者は1700人であった。 地図 Brazil showing the states http://www.lib.utexas.edu/maps/americas/brazil.jpg [2] Brazil (マトグロッソ Mato Grosso) 56才の男性1名がDHF(デング出血熱)により死亡した 情報源: O Globo、2009年4月12日。 http://oglobo.globo.com/sp/mat/2009/04/12/morre-quarta-vitima-de-dengue-hemorragica-em-cuiaba-755238920.asp 56才の男性1名がDHF(デング出血熱)により死亡した。州保健省で確認された。2009年1月から4月11日までのマトグロッソMato Grosso州で報告されたデング熱患者数は5180人で、314人が重症である。80人はVarzea Grande、100人はCuiabaの2都市からの報告であり、このほかに重症例が報告されているのは、 Nova Olimpia, Nova Mutum, Pocone, Canarana, Tangara da Serra, Nobres, Rosario Oeste and Caceresなどの都市である。 |
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