記事日付 | 20090521 |
タイトル | Murray Valley encephalitis - オーストラリア:(06) (ノーザンテリトリー NT) |
国名 | オーストラリア   |
感染症名 | MurrayValleyencephalitis |
概要 | 2009年の2例目のMVEの患者は、ダーウィンの海岸付近で釣りをしていた |
和文 | http://www.abc.net.au/news/stories/2009/05/20/2575577.htm The Northern Territory's Health Department当局は、2009年の2例目となる、死亡する可能性のある蚊族媒介性疾患Murray Valley encephalitis [MVE]の患者は、ダーウィンDarwinの海岸付近で釣りをしていたことを明らかにした。男性の家族は年齢を含め、プライバシーを侵害しないよう求めている。男性はthe Royal Darwin Hospitalに入院し、状態は安定している。この最新の感染例は、2009年3月にDarwinの農村地帯でMVEに感染し、脳機能不全で死亡した、58才のマンゴー栽培農業労働者の死亡発生に続いて起きた。当局者は、Territorians (住民)に対し、長袖の着衣と、特に日没後には沼地を避けるよう、注意を呼びかけている。 写真 the mosquito vector of MVE 上記URL http://www.abc.net.au/news/stories/2009/05/20/2575577.htm |
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