記事日付 | 20090610 |
タイトル | インフルエンザA(H1N1)-世界各国:(60) エジプト(カイロ) |
国名 | 世界各国   |
感染症名 | インフルエンザA |
概要 | アメリカンスクールの外国人学生2名のインフルエンザA(H1N1)感染が確認された |
和文 | http://www.portalangop.co.ao/motix/fr_fr/noticias/africa/Deux-etudiants-etrangers-atteints-grippe-H1N1,7ccd5936-11f9-487f-93ee-51fb41971604.html the American University of Cairoの外国人学生2人で、インフルエンザA(H1N1)ウイルスが確認され、残る140人の学生らが隔離措置されている。医療関係者らの話で分かった。マスクをつけた警官らが、ナイル川の両岸に挟まれたthe Zamaleck areaにある学生寮の門の前に立っている。寮の出入りが禁止されている。学生2名のH1N1ウイルスが陽性であることが確認され、寮の住人は24時間隔離される、と大学の代表者が述べた。発熱があった3人目の学生も入院した。全学生が検査された。エジプト初のインフルエンザ感染患者が確認されたのは、2009年6月2日である。患者は休暇でカイロCairoを訪れていた、12才のアメリカ人の少女1名であった。同時にアフリカ初の患者でもある。 |
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