記事日付 | 20090624 |
タイトル | 口蹄疫-エジプト:情報提供依頼RFI 20090623.2295 |
国名 | エジプト   |
感染症名 | 口蹄疫 |
概要 | New outbreak in Al-Santah |
和文 | http://www.alshaab.com/news.php?i=17212 要約:西部獣医学局は、Al-Santah市内の農場1か所の、家畜数十頭が死亡したことを公式に発表した。カイロCairoの検査機関で行われた動物からの検体検査で、foot and mouth disease [FMD 口蹄疫] が陽性であることが判明した。さらに当局は、スーダンから同市内へのFMD感染が疑われる生きたラクダの移送について、停留措置を行った。 [Mod.AS注-このアラビア語の全文記事では、他の自治区についてもコメントされており、使用されたワクチンが、この型の口蹄疫の感染予防に対して無効であった可能性があると述べられている。どのようなserotypeであったか、情報提供を希望する。Pirbrightのthe World Reference Laboratory for FMDから提供されている遺伝型に関するデータによると、2009年のエジプトで、すでに2種類のFMDウイルスが確認されている;: FMDV O, topotype ME-SA, strain Sharquia 72; and FMDV serotype A, topotype Asia, strain Egy-06である。以前にエジプト国内でAウイルスが確認されたは、2006-7年のthe topotype Africaであった。このウイルスは消滅したのだろうか?(2006年の)Egyptian FMDV-A strain Egy-06と、(同じ)the FMDV-A strainで、エジプトの西隣のリビアで2009年初めから発生して感染循環し、WRLFMDによりtopotype Asiaとされた、strain Iran-05 (BAR-08)とは、遺伝学的にどの程度近い(近縁)関係にあるかに興味が持たれる。エジプト国内に他の型のウイルスが存在する可能性も除外しなければならない;スーダンからのラクダに関する情報を考慮すると、特にスーダンで循環しているウイルスについては必要となる。the WRLFMDのウェブサイトにおけるスーダンの最新情報は、2008年にまで戻るが、serotypes O と SAT2 が確認されている。リビアからOIEへの報告 http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&reportid=8134 ] 地図 As-Santa, in Egypt's Delta area, is situated in the Al Gharbiyah governorate http://healthmap.org/promed/en?name=As%20San%C5%A3ah,%20Al%20Gharb%C4%AByah,%20Egypt&g=359849&v=30.747,31.131,11http://healthmap.org/r/00uf |
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