記事日付 | 20090627 |
タイトル | 東部ウマ脳炎-米国:(ルイジアナLA)、ウマ 20090627.2332 |
国名 | 米国   |
感染症名 | 東部ウマ脳炎 |
概要 | EEE Confirmed in Rapides Parish Rapides Parish(=郡)でEEE発生確認 KATC.com、2009年6月27日。 http://www.katc.com/Global/story.asp?S=3D10590722 2009年初のEastern equine encephalitis (EEE 東部ウマ脳炎)の発生とウマの死亡発生を受け、農業森林当局の獣医師は、ウマの所有者らに対して、必ずワクチンを受けさせるよう、呼びかけている。血液検査によりEEEが確認されたことを明らかにした。Rapides Parishで飼育されていたウマであった。... [Mod.TG注-予防可能な致死性の重症疾患である。EEEワクチンは、ウエストナイルウイルスや西部ウマ脳炎ウイルスなどのワクチンと一緒になっている。たいていの場合、Venezuelan equine encephalitisのワクチンも入っている。..] [Mod.JW注-ウマでの発生により、同地域の住民にとっても蚊族対策が必要。the Eastern seaboard states 東部沿岸州(from ニューハンプシャーNew Hampshire to テキサスTexas)において、EEEは地方病感染となっている。現在、多くのウマがワクチン接種を受けているため、感染したウマからの感染に注意する必要はなく、蚊族の発生時期の、地方病感染地域での蚊族対策が必要となっている] CDC map http://www.doh.state.fl.us/Environment/medicine/arboviral/images/EEE_Map.jpg |
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