記事日付 | 20090723 |
タイトル | Epizootic ulcerative synd. 伝染性潰瘍症候群-南アフリ:カ(ザンベジ川)、魚類 20090722.2593 |
国名 | 南アフリカ   |
感染症名 | Epizooticulcerativesynd |
概要 | 魚類疾患により、ザンベジ川渓谷の漁業に頼る数百万人の生活と食の安全性が脅かされている A fish disease threatens the livelihoods and food security of millions who depend on fisheries from the Zambezi River Valley |
和文 | http://www.fao.org/docrep/012/ak335e/ak335e00.htm the Zambezi River Valleyに住む数百万人は、epizootic ulcerative syndrome (EUS)と呼ばれている魚の病気の流行により、生活の糧と蛋白源を失う危険性に迫られている。真菌の_Aphanomyces invadans_を原因とするこの病気は、魚類を消費に耐えない形に変えてしまう[上記URLのFig.1]。EUSに感染した魚類は、摂取してもヒトの健康には害はないが、十分な注意をして食べる必要がある。アフリカでは、ザンビア、ナミビア、ボツワナの3か国[Fig.2]でEUSが確認されている....アフリカ固有の病気ではなく、1970年代以前には、アジアやオーストラリア、米国でも流行した..以下、原文参照願います。 |
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