感染症速報詳細

記事日付 20090801
タイトル American foul brood、ミツバチ-南米:(05) 注意喚起 20090731.2685
国名 南米    
感染症名 Americanfoulbrood
概要 ミツバチの感染症、拡大の恐れ
Fears that contagious bee disease has spread
和文 http://www.int.iol.co.za/index.php?set_id=1&click_id=31&art_id=vn20090729033536669C380058
ハチの伝染性疾患American foul brood (AFB) が、いわゆる"capensis line" を超えて広がり、Cape honey beesだけでなく、the African honey beeにも感染が発生する恐れがある。The "capensis line" は management barrier(管理上の区分)の1つで、the Cape honey bee _Apis mellifera capensis_ と、the African variety _Apis mellifera scutellata_を分ける目的で設けられたものである。この区分は、Port Elizabeth周辺からCradockを通ってthe Gariep (Orange) Riverの辺りまで続いている。農業当局は、全ての養蜂家およびその関係者らの協力を呼びかけているが、疾患対策の計画立案は未だ終了していない。bee colonies ハチの群れにとって致死性のこの細菌は、lineの北側で採取された24検体中4検体で見つかったことが、28日の同局報道官の話で明らかになった...以下、原文参照願います
[Mod.MHJ注-Wikipediaによると: "American foul brood (AFB)の原因は、芽胞形成性の _Paenibacillus larvae_ ssp. _larvae_ (従来は _Bacillus larvae_に分類されていた)で、最も広い範囲に分布し破壊性の強いthe bee brood diseasesである。_Paenibacillus larvae_は、高倍率で鏡検しないと見えない桿菌である。エサに含まれる芽胞の摂取により、日齢3までのハチの幼虫が感染するが、生後24時間以内の幼虫が最も感染しやすい。芽胞は、幼虫の消化管内でgerminate 孵化?し、vegetative form 生長型細菌として発育する際に幼虫の養分を奪う。日齢3を超えた幼虫では、芽胞は孵化しない。感染した幼虫は通常死亡する...]このほか3件のニュース報道あり(URL紹介、原文参照願います)]

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