記事日付 | 20090801 |
タイトル | ワクシニア-米国:研究施設内感染(バージニアVA)、2008年 20090731.2693 |
国名 | 米国   |
感染症名 | ワクシニア |
概要 | 研究施設でのワクシニアウイルス感染、バージニアVirginia、2008年 Laboratory-Acquired Vaccinia Virus Infection -- Virginia, 2008 |
和文 | http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5829a1.htm?s_cid=mm5829a1_e Vaccinia virus (VACV ワクシニアウイルス)は、天然痘ワクチンに含まれる生ウイルスである。不注意によるVACVへの曝露によって感染する場合があり、リスクファクター(妊娠、免疫不全、皮膚病変など)を持つ場合には、重篤な合併症を招くこともある。The Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP 予防接種に関する諮問委員会)は、 nonhighly attenuated(弱毒化の程度が低い?) VACV strains およびその他のorthopoxviruses (例えば monkeypox サル痘, cowpox 牛痘, or variola 痘瘡)を取り扱う検査機関の勤務者に対して、smallpox ワクチンの接種を勧奨している。2008年7月8日、CDCは、バージニアVirginia州の医師から、不注意による自家接種でVACV感染したことが疑われる、ワクチン接種を受けたことがない検査機関職員の患者に関する報告を受けた..以下、報告内容など、原文参照願います |
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