記事日付 | 20090807 |
タイトル | 口蹄疫-ルワンダ:(EASTERN PROVINCE ES) 疑い、ウシ、情報提供依頼RFI 20090807.2795 |
国名 | ルワンダ   |
感染症名 | 口蹄疫 |
概要 | ルワンダ:Nyagatareで口蹄疫発生 Rwanda: 'foot-and-mouth' disease reported in Nyagatare |
和文 | http://allafrica.com/stories/printable/200908050732.html Nyagatare district of the Eastern Provinceで、感染性の強い Foot-and-mouth disease [FMD 口蹄疫]が報告されている。ルワンダの動物資源開発局の当局者によると、約2週間前に、ウシなどの偶蹄類の致死性疾患が確認されている。およそ244頭のウシで、FMDの症状が認められているという。いずれもKatabagemu sector (umurenge)内の動物で、現在隔離されていると、説明された。現在、感染源の調査中であるが、事態は警戒すべきものではなく、実際に封じ込めたところであると、述べた。獣医師により、周辺の78268頭へのワクチン接種が行われた。専門家によると、FMDは非常に変化しやすく感染力の強いウイルスで、感染感受性のない動物によっても、感染拡大がおきることもあると説明されている。Nyagatare(旧Umutara Province)は、北でウガンダと、東でタンザニアと国境を接している。ルワンダ国内最大のこの地域には、最も多い、国内総数の約60%のウシがいる。放牧で多数のウシを飼育するため、この地域にとって、FMDは常に脅威となっている... |
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