記事日付 | 20090820 |
タイトル | 日本脳炎-インド:(03) ウッタルプラデシUP 情報提供依頼RFI |
国名 | インド   |
感染症名 | 日本脳炎 |
概要 | 小児を中心として130人が脳炎感染流行により死亡している |
和文 | http://edition.cnn.com/2009/HEALTH/08/18/encephalitis.india.outbreak/index.html?iref=mpstoryview 医療関係者らによると、1月以来インド北部で、小児を中心として130人が脳炎感染流行により死亡している。州の対策責任者は、ウッタルプラデシ Uttar Pradesh 州東部に集中して、脳組織の炎症である急性脳炎の集団発生が起きていると述べた。感染の検査の結果、640人が陽性であり、このうち30人は蚊族媒介性の日本脳炎であったことを明らかにした。急性脳炎は、細菌・ウイルス感染、有害物質の摂取、他の病気の合併症など、様々な形で発症する。15歳以下のこどもに多い。 [Mod.TY注-"testing positive." という残りの610人は、何の検査が陽性だったのか?] |
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