記事日付 | 20090818 |
タイトル | デング熱-ブラジル:20090817.2908 |
国名 | ブラジル   |
感染症名 | デング熱 |
概要 | [1] Brazil (バイア Bahia) 1名のDHFが原因と見られる死者と、101人の新たなデング熱患者が記録された |
和文 | http://www2.uol.com.br/aregiao/2009/08/entry_353.html 2009年7月16日から8月12日までの期間中に、イタブナ Itabuna では、1名のDHFが原因と見られる死者と、101人の新たなデング熱患者が記録された。政府当局は、ネッタイシマカ対策としての水路の清掃などを市当局が軽視している点を指摘している。2009年、同市は歴史的なデング熱感染流行を経験している。13000人以上の感染者と、8人のデング熱が原因であることが確認されている死者が発生した。2009年が終わるまであと4ヶ月ある。 [2] Brazil (Rio de Janeiro) 2009年上半期の患者数が、214人から322人へと、50%増加した 情報源: eBand [in Portuguese]、2009年8月11日。 http://www.band.com.br/jornalismo/cidades/conteudo.asp?ID=164506 首都において、2009年上半期の患者数が、214人から322人へと、50%増加した。人口10万対2.9人だった。最大100人まで増加し、市内で流行すれば、年間の感染者は33000人に達すると見られている。 [Mod.TY注-記事の中では、市内では以前、dengue virus types 1, 2, and 3 が感染循環していたが、dengue virus type 4 の発生が最も懸念されているとも述べられている] |
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