記事日付 | 20090820 |
タイトル | 炭疽 -インド:西ベンガルWB、疑い、サイ rhinocerus、情報提供依頼RFI 20090820.2944 |
国名 | インド   |
感染症名 | 炭疽 |
概要 | Jaldaparaで炭疽感染発生の懸念 Fear of anthrax stalks Jaldapara |
和文 | http://beacononline.wordpress.com/2009/08/18/dooars-terai-fear-of-anthrax-stalks-jaldapara/ Jaldapara Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)は、サイのこどもが17日に炭疽感染により死亡した疑いがあるとして、炭疽対策の準備を進めている。the Moiradanga beatで、この4才のメスのサイが死亡しているのが発見された。 one-horned rhino が生息することで有名なこの保護区では、近年、その数が著しく増加していた。1985年に14頭であったものが、最新の統計では128頭に増えていた。各地の検査機関に組織検体が送られた。森林での作業員は、サイの赤ちゃんで、炭疽感染で死亡する前の症状の1つである震えが見られたことを確認している...当局はカルカッタCalcutta に対して、ワクチンの送付と、サイやゾウなどのワクチン接種の際に必要な、麻酔薬や注射器などを要請している... [Mod.MHJ注-通常、サイの炭疽感染は見られないが、the terai / Himalayan foothills のこの地域で他の種の動物が感染しているという、確実な可能性も浮上している] 地図 Jaldapara Wildlife Sanctuary, Wikipedia, with map http://en.wikipedia.org/wiki/Jaldapara_Wildlife_Sanctuary |
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