記事日付 | 20090827 |
タイトル | Sudden death syndrome-米国:ダイズ |
国名 | 米国   |
感染症名 | Suddendeathsyndrome |
概要 | 突然死症候群、再燃 Sudden death syndrome flaring up |
和文 | http://www.agriculture.com/ag/story.jhtml?storyid=/templatedata/ag/story/data/1251233564757.xml Sudden death syndrome (SDS) により、早い時期にダイズが落葉し収穫ができなくなっている。the western Corn Belt から the mid-South にかけての地域では、問題が深刻化しつつある。the Midwest の各地で、SDS の多発につながる冷夏が記録されている。専門家の調査によると、 Nebraska ネブラスカ州から Tennessee テネシー州の、特に例年に比べて気温が低かった地域で、広範囲にSDSが蔓延している... [Mod.DHA注-1972年に the USA (Arkansas) で初めて報告されたSDSは、現在、米国・アルゼンチン・ブラジルの大豆栽培地域に広く蔓延し、被害を発生させている。発生時期によっては、作付けの80%以上が失われることもある。光合成に関係する部分が減り、マメのサイズが小さくなる。北米では 真菌の _Fusarium virguliforme_ が、南米では _F. tucumaniae_ が病原体とされる...] |
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