記事日付 | 20090911 |
タイトル | ウマ原虫性骨髄脳炎-米国:(テネシーTN) 20090910.3191 |
国名 | 米国   |
感染症名 | ウマ原虫性骨髄脳炎 |
概要 | 州立大学獣医学科の獣医師は、equine protozoal myeloencephalitis (EPM) もしくは rabies と診断した |
和文 | http://dpa.xtn.net/dynamic/News/Story/158181 2009年5月、16歳のquarterhorseがbarrel-racing eventsに出場させられた。9月8日、ルイビル Louisville のCountryside Veterinary Servicesのスタッフらが、健康なウマでも数週間で衰弱するウマの病気の治療に当たる中、このウマが病気と闘っている。このウマはbarrel-racing horse で、テネシーTennessee州周辺では有名なウマであると、所有者が述べた。3週間前に、このウマが他のウマについていけなくなっていることに気づかれた。その後、発熱と発汗が認められ、外に出して冷やしていたが、鼻や口が緑色に変色していたため、獣医師に相談した。獣医師は choking 窒息の治療を行ったが、さらに重症化した...テネシー州立大学獣医学科の獣医師は、equine protozoal myeloencephalitis (EPM) もしくは rabies と診断した... [ModTG注-Equine protozoal myeloencephalitis (EPM) は、南北アメリカのウマにとってありふれた神経疾患であり、全米の中の隣接する48州、カナダ南部、中南米各国から報告されているが、他の国々からの報告は散発的である。Most cases of EPM は 、Apicomplexa protozoan(原虫)の1種の, _Sarcocystis neurona_である...以下、長文の解説あり、原文参照願います] |
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