記事日付 | 20090915 |
タイトル | Sparrow die-off スズメの大量死-オーストラリア:タスマニアTS サルモネラ症疑い ヒトのリスク 情報提供依頼RFI 20090914.3233 |
国名 | offスズメの大量死   |
感染症名 | Sparrowdie |
概要 | スズメを死亡させる疾患による、ヒトへの危険性 Human threat from sparrow-killing disease |
和文 | http://www.abc.net.au/news/stories/2009/09/14/2684783.htm タスマニアTasmaniaのスズメで見つかったサルモネラ菌に、ヒトが感染する可能性が次第に高くなってきた。獣医師、病理学者と医科大学による調査により、数ヶ月間に大量に死亡したスズメの死因となる細菌が確認された。7/8月までに個体数が半減したと、バードウォッチャーの1人が報告した。調査に当たった獣医師は、死亡したスズメがサルモネラ菌の1種に感染していたことを確認した[ModTG注- Fowl typhoid 家禽チフスは通常Salmonella gallinarum_を原因とすることが多い]....公衆衛生当局の1人は、2009年に4人の同じサルモネラ菌による感染患者が発生しており、この件との関連性が調べられていると述べた...スズメから感染した証拠があるわけではない... |
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