記事日付 | 20090915 |
タイトル | 狂犬病-ロシア:(02) オムスクOM、ウシ、ヒトの曝露 20090914.3236 |
国名 | ロシア   |
感染症名 | 狂犬病 |
概要 | ウシ、狂犬病症状を発症 Cattle developed signs of rabies |
和文 | http://omskpress.ru/news/6132/korovy_proyavili_priznaki_beshenstva/ the Kolosovskiy Region [district] of the Omsk Oblast [オムスク州]では隔離措置が行われている。4頭のウシが狂犬病ウイルスに感染して死亡し、接触のあった24人が健康監視を受けている状態で、肉の移動が禁止されている。Kolosovskiy Regionでは、周辺の全ての農場も隔離されている。このウシは、群れの検査の中で、狂犬病感染を疑われた。当初、中毒ではないかと考えられ、隔離されていたが、その後死亡し、ほか数頭に狂犬病の症状が確認された。接触のあった人々にワクチン接種が行われている。群れ全体にも狂犬病のワクチン接種が行われていて、農場内の消毒作業も実施された。 [Mod.CP注-おそらく野生動物との接触と考えられる、感染源については触れられていない] |
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