記事日付 | 20090926 |
タイトル | E型肝炎ウイルス-ウガンダ:キトグムKT |
国名 | ウガンダ   |
感染症名 | E型肝炎ウイルス |
概要 | 新たなE型ウイルス肝炎患者発生 New Hepatitis E Cases in Kitgum |
和文 | http://allafrica.com/stories/200909230111.html ウガンダのキトグムKitgum地区当局は、致死性のE型肝炎ウイルス対策が滞ったため、再興する兆しが見られていることに懸念を示している。21日、週末にかけて新たに8例の患者が報告されたことを受け、地区代表者が述べた。新たな8例の患者は、19日にKitgum Town Councilによって見いだされた。衛生基準を順守しない住民らがアウトブレイクの責を負うとしている。E型肝炎は、ヒトや動物の排泄物で汚染された食品や水の摂取によって感染が拡大する。 [Mod.CP注-5月末、Kitgum地区における2週間前からのHEV感染流行により2人が死亡しほか60人の感染が発生したことが報告された。これにより、2008年の発生以降、感染患者数は合計1010人となり、死者は160人に増えた。上記の報告によると、E型肝炎ウイルス感染は依然として地域内に残っており、域内の衛生保全が優先課題である状態が続いている] 地図 Kitgum District in the north of the country http://www.lib.utexas.edu/maps/africa/uganda_pol_2005.jpg |
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