記事日付 | 20091009 |
タイトル | 麻疹-オーストリア:STYRIA、anthroposophic community |
国名 | オーストリア   |
感染症名 | 麻疹 |
概要 | Styria, Austriaにおける麻疹感染流行、2009年3-5月 |
和文 | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19347 2009年3月の最後の週に、オーストリアのStyria州公衆衛生当局に対し、anthroposophic schoolの生徒の中から5例の麻疹患者が報告された。2008年1年間に報告された麻疹患者は5例だけだった。3月2日から5月10日までに、Styriaでは37例の麻疹感染患者が確認されおり、33例はアウトブレイクの患者と確定診断され、4例は可能性例である。発端となった12例から、anthroposophic [a formal educational, therapeutic, and creative system established by Rudolf Steiner, seeking to use mainly natural means to optimize physical and mental health and well-being シュタイナーによる自然な心身の発育を目指す治療・教育システム] のコミュニティ(25例)に広がった。コミュニティ以外の患者のほとんど(10/12)は10歳以上で、35人がワクチンを接種されていなかった。2人はMMRワクチンを1回接種されていた..以下、導入、調査方法、結果、検討、参考文献に分けて記述されている、原文参照願います |
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