記事日付 | 20091015 |
タイトル | 東部ウマ脳炎-米国:(20) ロードアイランドRI、ウマ |
国名 | 米国   |
感染症名 | 東部ウマ脳炎 |
概要 | EEE症状のあるウマの処分 Horse put down after showing signs of EEE |
和文 | http://www.boston.com/news/local/rhode_island/articles/2009/10/09/ri_horse_put_down_after_showing_signs_of_eee/ エクセターExeterのeastern equine encephalitis [EEE 東部ウマ脳炎] のウマ1頭が、安楽死させられた。州の環境当局者によると、この生後5ヶ月のウマは、EEEの神経学的症状が見られたために4日に処分され、9日に検査の結果EEEとの診断が確定された。ワクチンは接種されていなかった。2009年秋にRhode IslandでEEEが確認されたのは、これが2頭目となった。ヒトでの感染は報告されていない。所有者らに対し、よろめくstumbling, 部分的なまひpartial paralysis, 筋けいれんmuscle twitchingなどへの注意が呼びかけられている。9日には、39か所の蚊族繁殖箇所でのWest Nile virus および EEE検査の結果は、いずれも陰性であったことも、当局者から明らかにされている。 |
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