記事日付 | 20091025 |
タイトル | vCJD-イタリア:疑い |
国名 | イタリア   |
感染症名 | vCJD |
概要 | イタリアでヒトの狂牛病が疑われる患者の報告 Italy reports suspected case of the human form of mad cow disease |
和文 | <http://in.reuters.com/article/health/idINTRE59M2V920091023 19080年代に英国のウシで初めて発生した、致死性脳疾患のMad cow disease, or bovine spongiform encephalopathy (BSE 牛海綿状脳症)は、感染した動物の一部を摂取することにより、ヒトにも感染することが知られている。23日、イタリア保健省は、[variant] Creutzfeldt-Jakob Disease (vCJD)が疑われる症例を報告した。1993年に全国的な調査記録が始まって以来、イタリア国内で確認されているのは、2002年の1例のみであった。今回の新たな症例は、200年12月に動物の飼料として、動物や肉骨粉の使用が禁止される以前の感染だと見られている。 [Mod.CP注-] |
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